搬送ライン 

確認時間の短縮と手間を減らす

搬送ラインのタッチパネルを削減

使用頻度が低いタッチパネル

距離の長い搬送ラインの場合、複数ある操作盤の中には使用頻度の低いタッチパネルも存在し、非効率的である上にコスト面や作業効率においても無駄が発生します。また、確認したい場所と操作盤が離れていると確認時間や手間がかかりがちです。

これらを解決するために、自社で大変な工夫をされている方も多いのではないでしょうか。

「タブレット+セーフティコマンダ™」で現場の無駄をカイゼン

「タブレット+セーフティコマンダ™」の組合せならば、現場ごとにセーフティコマンダの着脱が容易です。

オプション品の壁掛け金具を使えば、普段はセーフティコマンダのみ現場に設置し、操作時にはタブレットを装着して操作するといったフレキシブルな運用を実現できます。これにより、制御盤の省スペース化およびコストダウンを実現できます。また、メカニカルスイッチの搭載も可能のため、セーフティコマンダをタブレットをにしっかりと固定でき、操作盤の代わりとしても使用することが可能です。

さらに、持ち運びできることによって機械のそばでの操作が可能です。手元の安全機能により、ラインに近づいての作業を安心して行うことができ、緊急時に慌てる必要がありません。

メカニカルスイッチによる操作性

タブレットを新たに搬送ラインの制御に使用したいものの、起動や停止、前進や後進などの重要な操作には、社内規格により従来からのメカニカルスイッチによる操作が必要となっているケースがあります。そのような場合でもHT4P形はメカニカルスイッチを搭載した機種も準備しています。

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仕様など詳しくは、以下からカタログをダウンロードしてご確認ください。

※セーフティコマンダはIDEC株式会社の商標です。