ソリューション | 製造

作業場所や作業内容によって非常停止スイッチが押せない

製造工場でのソリューション

悩み

非常停止スイッチは等間隔に設置されているが、作業場所と作業内容によってはとっさに押したいが押せない場合がある

現状の対策

二人一組で声を掛け合いながら作業を行う

解決方法

作業者が送信機を装着することで、自身で非常停止操作を行うことができる

メンテナンス時、とっさの時に非常停止スイッチが遠い

製造工場でのソリューション

悩み

非常停止スイッチは、定常作業をされる方が押しやすい位置に取り付けられているが、メンテナンス作業を行っている方には、非常停止スイッチの位置は遠くて、とっさの際に止めることができない。

現状の対策

二人一組で作業を行う、もしくはメンテナンス作業を行う方が注意を払って作業を行う

解決方法

作業者が送信機を装着することで、自身で非常停止操作を行うことができる

とっさの時に非常停止スイッチを押すことができない

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悩み

ラインから離れた場所から異変に気付いても、その位置から非常停止スイッチを押すことができない

現状の対策

作業上は、必要なところに非常停止スイッチが設置している

解決方法

作業者が送信機を装着することで、とっさの時にすぐに非常停止操作を行うことができる

メッキ漕などの長尺設備で非常停止させたい

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悩み

・水分がかかる装置付近に制御機器(安全機器)を取り付けることができない
・ロープスイッチを取り付けているが、作業者によっては手で操作することができない

現状の対策

作業時は二人組で、一人が作業する間、もう一人が非常停止に手をかけて対策していた

解決方法

作業者が送信機を装着することで、自身で非常停止操作を行うことができる

現場によって使い方や設置場所が異なります。
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