認証済の安全制御ロジック内蔵だから、
プログラミング不要、設計・認証がスムーズに!
プログラミング作成や複数のリレーモジュールを設定しなくても、セーフティコントローラのディップスイッチで簡単に設定できます。
生産現場でよく使用される24種類の回路パターンを搭載。回路パターンに合えば、簡単にシステム構築 + セーフティコントローラの認証を得られます。二重化された安全入力機器を最大6系統まで接続可能。最大4系統の安全出力による機器の制御が可能。最大安全カテゴリ4、Pleまで対応可能。
<メリット>
・この回路パターンを使えば、当社で受けた第三者機関(TÜV Rheinland)による認証が適用される
・設計変更による再認証などの工数と時間を省くことができる
・設計変更の際の再認証が必要ない
製品の仕様などの詳細はカタログをご覧ください。
カタログをみる安全セーフティコントローラを使用する設備状況をお選びください。該当するロジックNo.を知ることができます。
回路パターンが分ると、ロジックシミュレータでシミュレーションをしやすくなります。(シミュレータは下部にあります)
301非常停止機器や開口部が複数あり、全ての安全条件が揃った場合にだけ機械の起動を許可
302複数の非常停止機器と複数の開口部がある生産設備で、部分停止制御が必要な場合の制御ロジック
31d、32d、33C開口部が2つある工作機械などの制御ロジック
303開口部がある工作機械などの制御ロジック
33A、33b開口部が2つあるロボット設備などの制御ロジック
307それぞれ2つの開口部をもった2つのロボット設備のための制御ロジック
305それぞれ開口部をもった複数の独立した危険源のための制御ロジック安全回路例を動画で見る
306それぞれ開口部をもった複数の従属した危険源のための制御ロジック安全回路例を動画で見る
ロジックNo.:31A、31b、32C、34d
31A、31bロボットと人間が作業場所を共用する場合のロジック
34d、32Cロボットと人間が作業場所を共用する場合の制御ロジック安全回路例を動画で見る
ロジックNo.:32A
32A両手操作による起動が必要な機械の制御ロジック
ロジックNo.:32b
32b二重化したインターロックを2組使用する制御ロジック
31C、34A、34b |
ライトカーテンなどに防護された危険区域にワークが搬送されるミューティング機能付き制御ロジック安全回路例を動画で見る |
33d、304、308、34C |
保守時に危険区域内で機器を稼働しながら作業するためにティーチモードとオートモードが切替え可能な制御ロジック |
24種類の安全制御ロジックからお客様の条件に合うロジックを選択し、入力機器を選ぶことでロジックの挙動をシミュレーションすることが可能です。ぜひお試しください。
IDECのWEBサイトにリンクします。
ロジックシミュレータはIDECメンバサイトへの登録が必要です。
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