SA1N形 アンプ内蔵型
ミニ光電センサ

ファイバセンサのように狭いスペースで使える
ミニサイズのアンプ内蔵型の光電センサ

一般的な光電センサとミニ光電センサとの比較

ミニ光電センサは装置や設備の小型化につながる、便利で使えるサイズです。

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一般的な光電センサ

ミニ光電センサ ファイバタイプ

検出方式

拡散反射形

保護構造

IP67(IEC60529)

応答時間

0.5ms以下

ミニ光電センサ 角形タイプ

検出方式

限定反射形

保護構造

IP64(IEC60529)

応答時間

0.5ms以下

狭いスペースに取り付けるセンサが必要なので、ファイバセンサを使いたいが・・・


「自由にケーブルを曲げて使いたい」


「高額でコストに見合わない」


「アンプの設置場所がない」



小型センサの使用を諦めていませんか?

ファイバセンサの取付・設置でお困りではありませんか?

ミニ光電センサは電線を使用しているため自由に曲げられる


電線なのでファイバセンサのように折れる心配がありません。折れるたびにかかる交換コストを抑えることができ、設置もしやすいのがSA1N形 ミニ光電センサのメリットです。

この小ささで感度調整ができる


SA1N形 ミニ光電センサは感度調整ボリュームを搭載。ワークの種類や距離に合わせた設定が可能。センサの取付自由度がアップします。

アプリケーション

パーツフィーダの通過確認

樹脂キャップ等搬送ライン

電子部品抜け確認

基板搬送ラインの位置決め

設置のしやすさ

アンプ内蔵型はトータルで省スペース


一部のファイバセンサはコンパクトではあるものの、別でアンプの設置スペースが必要です。SA1N形 ミニ光電センサならアンプ内蔵型なのでアンプの設置場所を検討する必要がありません。

だからトータルで省スペース!

取り付けしやすいサイズ


ミニサイズのボディは、ファイバセンサを設置していたアプリケーションへの取り付けも可能にします。また、筐体に直接穴をあけて取り付けることで工数やコストの削減にもつながります。

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